『不知火海』保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-1(景観・風景・工場施設など)
1)工場南部裏山(山下善寛を撮影のアングル)からの工場全景・各部 2分44秒
・工場の各プラント・引き込み線 1分40秒
・裏山と梅戸方面の場外パイプライン・製品積み出しヤードの労働者 7分08秒
・山下善寛をふくむ工場ロング 55秒
2)市の山手よりの工場全景
・月の浦からの工場全景 28秒
・山手より工場正面全景(正門) 2分28秒
・山手より会社グランド、八幡プール・新日本化工の望遠、不知火海 2分20秒
・月の浦のタンク上からの工場全景、水俣湾のロング 1分52秒
・山上からの大ロング 1分37秒
3)工場の周辺より。正門から構内、子会社の立ち並び、その看板 2分48秒
4)水俣湾および百間港。(含む・この角度からの工場関係)
・百間港から水俣湾へのパン(3カット) 2分14秒
・工場・製品積み出しヤードのアップ(裏山より) 1分16秒
・工場プラント望遠(墓場なめ) 4分01秒
・夕景の工場2カット 30秒
・工場プラント2カット 42秒
・水俣湾・百間港の夕景。 25秒
R-1(景観・風景・工場施設など)のつづき。
<続> 4)
・水俣湾大ロング(沖にうたせ船) 2分03秒
・三年浦から百間港 2分05秒
・百間港の露呈したヘドロ 1分35秒
5)八幡残渣プール
・土止め堤防の移動 1分36秒
・土止め堤防の鉄条網 1分06秒
・廃水出口より残渣プールへ 2分07秒
6)水俣市のスナップ
・水光社・旧道商店街の移動 2分54秒
・丸島界隈の移動 43秒
・駅から工場正門へのUターン移動 39秒
7)水俣市魚市場(全景、セリ、魚など) 7分09秒
『不知火海』保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-2(患者多発地帯部落周辺・離島など)
・月の浦-その地先、田中義光さんの磯あるき 4分32秒
・-海側からの月の浦港 4分18秒
・湯堂・菜の花ごしの部落全景 1分36秒
・茂道・裏山より部落、港 2分49秒
・湯の児-そこより見た不知火海ロング 1分00秒
・-湯の児湾、島 2分30秒
・津奈木-赤碕港から部落へ 23秒
・-浜の干潟 1分43秒
・海浦-そこからの不知火海夕景、夕陽と島 2分27秒
・御所浦-嵐口の町の移動(診療所~母子センター~路地) 2分00秒
・-本郷の港、岩場のアオサ採り 5分00秒
・-嵐口の町の移動(中心部) 1分23秒
・-瀬戸から本郷(船の移動) 1分23秒
・-嵐口の町の移動(中心部)2カット 3分05秒
『不知火海』保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-3(水銀汚染地域、および熊本大)
1)日本化工KK熊本工場(宇土)-その外景と残渣プール 1分30秒
2)大牟田・有明海の三井東圧工場付近
・三井東圧工場外景 2分48秒
・大牟田川河口ヘドロと残渣プール 2分49秒
・-漁港船だまり付近と工場排水口付近 2分49秒
・三井東圧工場排水口 2分06秒
・大牟田湾ヘドロ 1分50秒
3)新潟(旧昭電水俣病がらみ)
・阿賀野川の移動、鹿瀬工場外景 2分20秒
4)熊本市と大学病院全景 2分16秒
『不知火海』 保存用ネガリスト (一九七三年初夏撮影分・白黒)
1992,6,18整理
R-4(白黒、1973年初夏、一之瀬正史撮影、主に不知火海漁民闘争記録)
-水俣-
・工場の出荷封鎖、引き込み線での座り込み
・梅戸港の海上封鎖、漁船によるピケットライン。海上デモ。陸からの港封鎖
・正門封鎖、汚染魚のブチまけ抗議。丸島・漁協に結集する漁民たち
・正門の会社側バリケード
(この時期の風景・景観)
・水俣市全景、山からの工場、各プラントのアップ
・工場周辺のパイプラインなど 計34分51秒
-東京-
・日本興業銀行(チッソの主力銀行)への抗議集会(於て、本社) 5分50秒
『不知火海』保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-5(出来事)(漁業)
1)相思社の地鎮祭 2分42秒
2)相思社の完成、その記念法要(宴会をふくむ) 3分24秒
3)水俣病裁判一周年記念集会。チッソ工場前にて。山からのズーム 4分08秒
*そのさびしさが特徴的。
(漁業関連)
4)夜ぶりの実演。木場さん、道具を持っての。出水の自宅にて 4分40秒
5)うたせ船のたたづまい。芦北・計石港の移動(うたせ船ねらい) 3分44秒
6)陸よりみるイリコ漁の風物的景観ロング 2分23秒
7)フグ漁の餌つけ、釣り上げの手元(『不知火海』ラスト) 3分40秒
『不知火海』 保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-6(肖像-本篇と重複あるが収録した)
1、<医学関係者>
・入鹿山且朗と藤木素士(インタビュー時) 1分04秒
・喜田村正次(実験室で) 40秒
・原田正純(屋外で) 2分40秒
・武内忠男(インタビュー時) 1分22秒
・徳臣晴比古と岡嶋透(インタビュー時) 3分13秒
・宮川太平(インタビュー時) 2分02秒
・白木博次(インタビュー時・椅子) 1分15秒
2、<家族>
・杉本栄子夫妻と5人の子供(『不知火海』のシーンと同じ) 50秒
3、<胎児性水俣病患者>
・前坂さゆり(検診風景) 1分20秒
・半永一光、加賀田清子(明水園・ホール) 2分07秒
・中村千鶴(お雛様かざりを前にひとり) 2分04秒
・半永一光の車椅子(明水園・ホール) 3分40秒
・岩坂末子(明水園・リハビリ) 57秒
4、<小児性水俣病患者>
・田中実子、成人式のための晴れ着の着付(『医学としての…』と同じ) 3分12秒
R-6(肖像)の続き
5、<支援者-水俣病研究会メンバー>
・熊本市での研究会、その全景(後藤孝典、川本輝夫ほか) 26秒
・本田啓吉 30秒 富樫貞夫~半田隆 1分45秒
堀田静恵 40秒 伊東紀巳代 20秒 花田俊雄~山下善寛 41秒 谷洋一 34秒 山下善寛 28秒 全景 26秒 半田隆 30秒 宮沢信男(?) 30秒 川本、谷、花田、山下、伊東 49秒 原田正純~半田 29秒 土井陸雄 30秒
『不知火海』 保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-7(新聞資料の複写-原資料の熊日などの保存性に危惧あるため、全撮影分保存 )
・昭和31年、奇病発生当時~34年、漁民闘争、患者座り込み、見舞金契約まで
・原因物質究明期、異論を含め入鹿山の有機水銀究明まで
・昭和43年、厚生省公式見解
・第3水俣病問題、有明、徳島水俣病の発見~シロまで
さかなショック、摂食規制など
計28分32秒
『不知火海』 保存用ネガリスト (一九七三~七四年撮影分・カラー)
1992,6,18整理
R-8(不知火海、水俣湾-潮流観測)
*コマ撮りに平行して撮った常回転撮影分
*ABロール1巻に…それぞれカット表あり
Aロール
・黒の瀬戸の引き潮、上げ潮。潮流のアップ、船の航行など
・百間港の潮の満ち引き、潮だまりにおよぐボラの群れ
・フェリーの航跡に舞い上がるヘドロ
・ヘドロ干潟の白い鳥
・汚染魚防止ネット付近 17分13秒
Bロール
・百間港の潮の満ち引き
・水俣湾の潮目の変化(モーテル恋路の屋上より) 18分00秒
『医学資料フィルム』(『医学としての水俣病』の原資料)
伊藤フィルム1-複写オリジナル・白黒ネガ-16mm版-
『水俣病』(原版8mm、白黒サイレント。昭和31~33年?)
1)「伊藤作品」
2)「この映画を敬愛する細川博士に贈る!」
3)タイトル「水俣病」
・湯堂部落、ある漁家、失明の松田富次。
・熊本大水俣病研究班の一行の患者宅訪問…江郷下美一、松田富次、米盛久夫ら
・入院患者…船場岩蔵、藤吉、尾上光雄。
・細川博士ら診察…尾上光雄
・水俣湾の汚染魚サンプル採取
・国立公衆衛生院視察…村野タマヨ、浜元惣八ほか、自然発症ネコ
・汚染貝の採取、むき身にし餌つくり、ネコに投与…実験的にネコ発症
・水俣市街、工場~百間港、そのヘドロ、「終」
計18分20秒
『医学資料フィルム』(『医学としての水俣病』の原資料)-複写オリジナル・カラーネガ16mm版-
伊藤フィルム2
『水俣病』(原版8mm、白黒サイレント。昭和31~33年?)
*<これは「伊藤フィルム1」をカラーネガ16mm版にしたもので前記内容と同じ>1)「伊藤作品」
2)「この映画を敬愛する細川博士に贈る!」
3)タイトル「水俣病」
・湯堂部落、ある漁家、失明の松田富次。
・熊本大水俣病研究班の一行の患者宅訪問…江郷下美一、松田富次、米盛久夫ら
・入院患者…船場岩蔵、藤吉、尾上光雄。
・細川博士ら診察…尾上光雄
・水俣湾の汚染魚サンプル採取
・国立公衆衛生院視察…村野タマヨ、浜元惣八ほか、自然発症ネコ
・汚染貝の採取、むき身にし餌つくり、ネコに投与…実験的にネコ発症
・水俣市街、工場~百間港、そのヘドロ、「終」
計18分20秒
『水俣奇病』(原版8mm、カラーサイレント。昭和31~32年?)
1)撮影 伊藤蓮雄/タイトル『水俣奇病』
2)工場周辺地図/工場外景
字幕「この問題は昭和31年 5月1日に日窒付属病院の届出に始まる。それまでは散発的に発生していたのでさほどに注意を惹かなかったが、集団的に発生したので急に問題化し、保健所へ届出がおこなわれた。調査の結果、初発は昭和28年12
<伊藤フィルム2/『水俣奇病』の続き>
…月と判明。この病気の特長は、まず口、手足が痺れだし、四肢の自由をうばわれ、ついに失明するものもいる」 患者坂本タカエ登場
3)水俣湾/患者発生図
字幕「大部分が漁業者であることから…」(百間港のシーン)「発生が一定地域に限られ…」(廃水口のシーン)「汚染源についてはいまだあきらかではない。最もうたがわれるのは工場廃水である」
4)患者-松田富次/坂本マユミ
字幕「重症の強性まひ」女性(不詳)、水のみ、歩行困難。
百間廃水口
計18分22秒